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「Grand One 建築プロジェクト」始動です!

施工事例

みなさま、こんにちは。アーユー不動産の上水流です。

突然ですが、もし自分が住む家をつくるとしたら、みなさんはどんな家にしたいですか?


昨今は自分がオーナーとなり、1つの建物にオーナーが住む部分と賃貸用の部分がある

「賃貸併用住宅」が広がりをみせています。

弊社でも懇意のオーナー様からご相談を受け、土地のご用意から建物完成後の賃貸管理まで、

全行程を任せていただきました。


題して「Grand One 建築プロジェクト」!

その約1年半におよぶ様子をお届けします。

ぜひみなさまにも、自分の家だったら?という思いで、

徐々に進んでいく行程のワクワク感を感じていただければと思います。


 

第1回は「土地の買取から解体まで」です。


分筆から買取り


最初は懇意のオーナー様から「うちの裏の土地を融通してほしい」というご相談でした。

裏の土地(便宜上「土地A)は別の方が所有されておりましたが、長年更地の状態でした。

測量の結果、土地Aは接道面が足りないこと、そのお隣(便宜上「土地B」)も接道面が足りておりませんでした。

この状態だとABも建物を建てることができず、せっかくの土地を活かすことができません。

そこで、まず弊社が土地Aを買取り、土地Bが建築基準をクリアできるよう土地Aの一部を分筆したのち、

オーナー様へ売却しました。これで土地Aはオーナー様の土地と地続きとなり基準をクリア。

分筆した土地A`を土地Bの所有者へ売却したことで、土地Bも建築基準をクリアした土地となりました。

 

結果、土地B所有の方にも喜んでいただける運びとなりました。

家は建てて終わりではなく、周囲の方と長くお付き合いが続くものです。

関わるみなさまの最大利益を追及し円滑にまとめることも、我々の大事な使命であると考えています。

 


解体


土地もまとまり、順調にオーナー様住宅の解体へと進みました。

余談ですが、スタッフ一同オーナー様の仮住まいへのお引越しをお手伝いしました。(笑)

今回はオーナー様所有の物件へお引越しでしたが、

建て替え期間中の短期住宅が必要なケースも安心してお任せください。

 

次回は、「建築業者の選定~着工」をお届けします!

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